いつも同じところで寝ているな・・・と感じる場所が、ペットにとっては居心地のいい場所だとも言えるので、お昼寝ベッドなどのグッズを置いてスペースを確保します。ただ、いつもいる場所は、抜け毛が多く、またペット臭の原因にもなるので、すっきり過ごせるようにこまめに掃除をして、清潔を保つ配慮も忘れずに。

ペットフードは、害虫が発生する可能性がある高温多湿となる場所は避け、涼しい場所に保管しましょう。また、密封性の高い容器に保管し、ドライフードの虫よけや除湿剤を使用したり、小分けのフードやおやつを利用し早めに食べきれるようにするといった工夫も必要です。

ペットがいない生活に比べて、ペットグッズが多い分、部屋が散らかりがちに見えます。そのため、出しっぱなしでも部屋にすっと馴染むもの、主張が少なくすっきりと見えるものを選んでおくことが大切です。特に部屋に対してサイズが大きいゲージは、壁と同化しやすいものを選ぶと、すっきり見えるのでおすすめです。