屋根裏部屋(小屋裏収納)とは?
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屋根裏収納の定義
屋根裏部屋とは、天井と屋根の間のスペースを活用して作られた空間で、基本的には居室の一部ではありません。天井に開け閉めできる扉があり、折り畳み式の梯子(はしご)がついているタイプが一般的です。 別名「グルニエ」とも呼びます。建築基準法によって「面積は下の階の2分の1未満・床から天井までの高さが1.4m以下」というルールをが決められています。このルールを守っていれば、部屋としてはみなされないため、建ぺい率や容積率の計算に含まれません。
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ロフトとの違い
小屋裏収納とロフトの違いは、「部屋とつながっているか」「分離されているか」です。ロフトは、部屋の一部を二層にした場合の上部のスペースを指しており、部屋とつながる空間になっています。 一方、小屋裏収納は、より物置的な空間になります。固定式の梯子は設置できず、折り畳みや取り外し式の梯子を設置するので、ロフトよりも移動が困難になります。そのため、居住スペースとは別の空間と認識、使用されやすくなります。
CHECK!
屋根裏部屋のおすすめな使い方こちらら!デッドスペースにさせない活用法とは?
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POINT01
収納スペースとして
屋根裏部屋を収納スペースとして活用すれば、居住スペースに置くものが少なくなるのでスッキリと整理された空間を演出できます。固定式の梯子が置けないので、あまり取り出さないものを収納しておくといいでしょう。例えば、季節の衣類や子どもの衣装、冷暖房器具や時期的に使わない趣味の道具などです。 また、屋根裏部屋に、照明器具を設置しておくとより便利になります。
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POINT02
子どもたちの遊び場として
屋根裏部屋を子どもたちの遊び場として開放するのもおすすめです。居住とは別空間で秘密基地のような魅力も秘めているので、絶好の遊び場になります。子ども好みの床材や落書きできる壁にするなど工夫をし、自由にのびのびと育ってくれるような空間を目指しましょう。
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POINT03
趣味の空間として
子どものように遊ぶことはできなくても、座って本を読んだり寝転んだりしてリラックスできる空間なら大人も楽しめます。趣味のグッズを置いて自分の時間を楽しむような工夫をするなど、大人ならではの楽しみ方を追求するのもおすすめです。座り心地のいいソファやおしゃれな間接照明、お気に入りのアロマを焚くなどして、自分だけの極上空間を作ってみてください。
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設立/創業年月日 | 2021/4/8 |
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