しめ飾りや門松は、 ほとんどが燃えるゴミですが、 針金やプラスチックの飾りなど、燃えないゴミが使われていることがあります。まずは分解して、分別しましょう。

燃えるゴミ・燃えないゴミに分別したお正月飾りは、 それぞれ新聞紙や布、紙などの上にのせて、 感謝の気持ちを込めて手を合わせます。正月飾りを捨てる際に大切なのは、感謝の気持ちを持って処分することと言われています。

塩を用意して、 お正月飾りに「左・右・中央」の順に 塩をふって清めます。塩でお清めした正月飾りは、そのまま布・新聞紙でくるんで捨てます。

 それぞれ燃えるゴミ・燃えないゴミに出しましょう。