日が当たらない場所に、インテリアとして飾りたい場合は“フェイクグリーン”に頼りましょう。 おすすめの飾り方は、フェイクグリーンと本物の植物を混ぜて飾ることです。植物はフェイクですが、本物の土をいれることでリアルグリーンっぽく見せることも可能です。

高さのある場所やトイレなど日が当たらない場所は、フェイクがおすすめです。

植物が育ってくると、余分な枝や葉を切り落として形を整える「剪定（せんてい）」が必要ですが、その時カットした葉をベース（おしゃれな鉢や花瓶）またはコップに入れて飾って楽しむことも出来ます。

新しく植物を買い足すことなく、また違った雰囲気を手軽に味わえて、おすすめです。

新芽が出たり葉っぱが開く様子を見ていると、癒されてパワーをもらえます。 水をあげながら成長する様子を観察するのが日々の楽しみの一つになります。

 これから観葉植物を取り入れたいと思っている方は、“育てるのが簡単な植物1つ”から始めてみてはいかがでしょうか。