ゴミ箱の大きさや数は、家族構成や生活スタイル、ゴミ分別方法などによって決まります。 ゴミ箱の大きさや数がどのくらい必要になるか考えてから、ゴミ箱を置く場所を整えることが大切です。

ゴミ箱よりも置き場の方が広いと、スペースの無駄になり、置き場が狭いからとゴミ箱をコンパクトにすると、ゴミが入らず外に置きっぱなしになってしまいます。

まず、ゴミ箱の大きさや数を先に決めてから、置き場所の広さを決めていきましょう。

ゴミ箱の置き場所を、1箇所にする必要はありません。 利用頻度にあわせて、ゴミ箱の位置をわけることで、スペースの優先順位を整えることにも繋がります。   キッチンに利用頻度の低いゴミ箱を設置するとスペースが狭くなり家事がしづらくなります。  生ゴミはキッチンのシンク下に置き、家族みんなの利用頻度が高い、燃えるゴミ・プラスチックはキッチンの背面に置く。缶・ビン・ペットボトルなどはキッチン以外の場所に置いてもいいかもしれません。  家族みんなが利用しやすい場所に、ゴミ箱を配置していきましょう。

ゴミ箱を利用しやすい位置に置くと、来客があった際にリビングなどから見えてしまう場合があります。 そのような場所には、見えてもいいおしゃれなゴミ箱を利用しましょう。 ゴミ箱も、リビング・ダイニング・キッチン、全体のインテリアにあったゴミ箱を選べば、見える位置に置いていても問題ありません。 気に入ったデザインのゴミ箱を見つけて、インテリアのアクセントにしてみましょう。